防水ワンポイント– category –
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		  【冬季】気温低下時のウレタン防水プライマー塗布の注意点とは?ウレタン塗膜防水のプライマー乾燥確認は、指で直接触れて確認されることが多いと思います。 しかし、寒くなってくるとプライマーが未硬化でもべたつきが分かりづらく、未硬化の状態で施工してしまうおそれがあります。 今回は、プライマー未硬化時に塗布...
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		  【エマルション系トップコート】SPファインカラー類の乾燥時間に注意【結露】季節は夏から秋へと移り変わり、朝晩は寒さを感じられる頃となりました。 この時期から気を付けておきたい事が、アスファルト防水のトップコートで使用する「SPファインカラー」や「SPサーモコート」などのエマルション系トップコートの塗料乾燥時間です。...
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		  【気温上昇】夏場のウレタン防水の上塗り時間に注意【層間剥離・膨れ】ウレタン塗膜防水の施工では、プライマーやウレタン防水材・トップコートを塗り重ねていきます。 しかし、気温が高くなるにしたがって、その上塗り可能時間が短くなるため注意が必要です。 上塗り可能時間を過ぎてしまうと・・・ これからの季節、急に暑く...
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		  ウレタン主剤と硬化剤を攪拌せずに放置した場合の不具合とは?気候が温かくなってくると、ウレタン塗膜防水材で注意したいのは可使時間や乾燥時間の変化です。 特に、ウレタン主剤と硬化剤を攪拌しないまま放置してしまった場合には注意が必要です。 ウレタン防水材に固形物(ダマ)が発生!? ウレタン塗膜内の固形物...
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		  【断熱改修】コーナーに面取りがある場合にはテーパーフォームが活躍!近年、既存に断熱材がある場合でも断熱防水で改修するケースが増えてきています。既存下地のコーナーに面取りがある場合に「テーパーフォーム」での処理が便利ですのでご紹介させていただきます。
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		  【Uシール】塩ビシート防水用不定形シール材は事前攪拌が必要です塩ビシート防水で使う不定形シールのUシール。 Uシールの缶を開けたときに、表面の色が違っていることあります。 本来の色はグレーですが、顔料が分離しているとピンク色になっている時があります。 保管の時に顔料が分離する事が原因なのですが、良く攪拌...
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		  【GCライン】ガムクール防水シールの上にトップを塗る際の注意点ガムクール防水でジョイントのシールや、砂面処理で使用するGCライン。 GCラインが固まる前にトップコートのSPファインカラーを塗布すると、乾燥収縮に伴い亀裂が発生する可能性があります。トップコートを塗る前に指でGCラインの乾燥を確認してから施工...
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		  【改質アス】トーチ工法用下貼りルーフィング暴露注意点ポリマリットST・GL・25は、トーチ工法用の下貼り用ルーフィングで、表面はフィルム仕上げとなっています。 ただし、これらは、紫外線への耐候性を特に考慮しておりませんので、施工後1~2週間程度暴露した場合、表面フィルムの破れや剥がれ、それを起点と...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				