屋上パラペットの形状は様々な種類があり、ときには適切な水切りが設置されていないケースがあります。
そのまま防水層を施工してしまうと、防水層端末部から雨水が浸入してしまうような弱点になる可能性があります。今回は
- どのような水切りあごが適切なのか
- 納まりが困難なパラペットの解決策
についてご紹介いたします。
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パラペットに水切りがない処置方法について
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適切な水切りあごとは?

水切りあごとは、防水層の端末にパラペットの水を文字通り「切る」ためのものです。
雨水が伝わらないように段差が設けられ、防水層端末部まで雨水が届かない仕組みになっています。

一方で、水切りあごが無い場合には防水層端末部から雨水が浸入するおそれがあります。

写真のような形状では段差を設けることは困難で、防水層端末部に直接雨水がかかってしまいますね!
こんな時には「アゴテープ」が大活躍します!
アゴテープを活用して納まり改善!

「アゴテープ」とは、パラペット用水切りテープです。
パラペットから少しだけテープをはみ出して貼り付ければそこにはなんと簡易あごが!


納まりイメージ図

この様な現場があれば是非ともご使用下さい!