MENU

【架台・基礎】 ガムクール・ポリマリット・ビュートップでは塗膜材との併用が可能です!

屋上に昇って架台がたくさんあったり、複雑な形状の下地があれば皆さん「ハァー」とため息をついてげんなりされるかと思います。

そんな時は塗膜材との併用が有効な時があります!

今回は、各種防水の塗膜防水併用についてご紹介いたします。

塩ビシート×ウレタン塗膜防水

塗膜防水で一番普及しているウレタン防水を併用する方法です。

①ウレタン施工
②トップコート塗布後

ビュートップやガムクール防水でご使用頂けます。

ちなみに防水保証の問題があるのでオルタックを必ずご使用ください!

改質アスファルトシート防水×アスファルト系塗膜防水

続けて、改質アスファルト系塗膜防水材のアスクールを併用する工法です

①アスクール1・2層目
②仕上がり(バリキャップ仕上げ)

改質アスファルトシート防水の、ガムクールやポリマリットでご使用いただいております。

アスクールは発売以来、田島ルーフィングの隠れたヒット商品で多くの皆さんにご使用頂いています!

まとめ

狭小部や沢山の架台が隣接するなど、シート防水での施工が部分的に困難な場合には、塗膜材との併用がおすすめです!

ぜひ試してみてください!